携帯小説


携帯小説(ケータイ小説)とは電子書籍のなかでも、携帯電話を端末として公開されている小説の事を指します。

21世紀に入って携帯電話が飛躍的に発展・普及を遂げました。
これによって、携帯で表現し携帯で読むと言う若者文化の象徴としてケータイ小説が大人気となります。

ケータイ小説の始祖ともいえるYoshiが連載した「Deep Love」がベストセラーとなった事を皮切りに、2003年には、ケータイ小説の女王ともいわれる内藤みかによる「いじわるペニス」「ラブ・リンク」が大ヒットします。
更に、2005年頃からは魔法のiらんどを舞台とした投稿小説がブームとなり、美嘉の「恋空」やメイの「赤い糸」という大ヒット小説が誕生しました。

2008年頃からは、ブームも落ち着き、人気上位ランキングに入る携帯小説も少なくなってきましたが、パケット定額制の導入や、携帯電話機種の質の向上もあり、今後も人気作品が登場する可能性は十分にあると考えられ、目が離せない分野であると言えます。